WiMAX2+、プロバイダによって速度が変わる!?

プロバイダによる速度の違い

 WiMAX2+は老舗プロバイダから家電量販店まで、さまざまな事業者がサービスを展開しています。

 キャッシュバックの有無、タブレットPC込みなど各社さまざまなサービスを付けてユーザー獲得を図っています。では、プロバイダによって速度が変わるということはあるのでしょうか?

 これについては、「変わらない」とも言えますし、「変わる」とも言えます。そして、結局は「どこでも同じ」という結論になります。一体どういうことでしょうか?

速度が変わらない場合
 まず、どのプロバイダも元をたどれば、UQコミュニケーションズの電波を利用しています。つまり、速度は「変わらない」のです。

 ただ厳密に言うと、設備の準備の仕方で2種類に分かれます。ひとつはUQコミュニケーションズの設備をまるごと利用する方法。これならプロバイダが準備する手間がなく、保守費用などもかかりません。当然、速度も変わりません。ただ、

 UQコミュニケーションズから設備を借りる費用が発生するため、利用料金に上乗せされる可能性があります。

速度が変わる場合
 ふたつ目は、MVNO(仮想移動体通信事業者)方式です。

 これはUQコミュニケーションズから提供された回線を利用して、プロバイダが事業を行う方式です。今流行りの格安スマホと同じパターンですね。その都度、UQコミュニケーションズに回線使用料を払う必要がないため、コストダウンができるわけです。

 ただ、利用者が集中したりすると、速度が「変わる」可能性があります。この方式はBIGLOBEや@nifty、So-netなど大手プロバイダが採用しています。

どれぐらい変わるの??
 では、速度が劇的に異なるかというと、そういうことはまったくありません。通常のネットブラウジングだと10Mbpsを超えるとほとんど体感できないと言われています。違いがあったとしても、わからないほどなのです。結局は「速度はどこでも同じ」という結論になります。

 ですから、プロバイダを選ぶときは、キャッシュバックなどのサービス内容で選ぶことが一般的です。

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